アボカドは万能の果物

果物の中で最も栄養価が高いアボガド

ギネスに「最も栄養価の高い果物」として認定されていて、「森のバター」とも呼ばれています。

栄養価が高い・不飽和脂肪酸が多いなど、美容・健康意識の高い人々からも注目を浴びてきています。

日本には大正時代に伝わってきたと言われていますが、アボカドが親しまれるようになったのは平成に入ってからで、2000年代には健康ブームや食の多様化と共に輸入量を急増させています。

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アボカドの主な栄養・効果

アボカドはビタミンEを筆頭としたビタミン類や、カリウム・マグネシウムなどのミネラル類を含み、食物繊維も豊富です。

果物・野菜類の中で圧倒的に脂質が多いですが、不飽和脂肪酸を多く含むのでコレステロールや肥満の心配が少ないのが特徴です。

老化防止に

アボカドに含まれる不飽和脂肪酸(主に一価不飽和脂肪酸)は、他の脂肪酸と比較して酸化しにくい性質があります。

抗酸化作用から「若返りのビタミン」とも呼ばれているビタミンEが100gあたり3.3mgと豊富に含まれていて、一緒に摂取すると抗酸化力を高めるとされるビタミンCも多く含まれています。

ビタミン類に加えて、カロテノイドの一種であるルテインやグルタチオンなど抗酸化作用のある成分も含んでいます。

ビタミンEもルテインも油に溶けやすい成分なので脂質と同時に摂取することで吸収率が向上します。

生活習慣病予防に

アボカドの抗酸化作用は生活習慣病の予防にも役立ちます。

若い頃はSOD酵素など自分の体内にある抗酸化物質で酸化を防げますが、加齢とともに抗酸化力が衰えてしまうため外からの摂取が重要となるのです。

また不飽和脂肪酸は体内の悪玉コレステロールを低下させる働きがあるので、動脈硬化・心臓病・高血圧の予防に、さらには高血圧・脳梗塞・心筋梗塞予防など、酸化以外の面で生活習慣病予防に約立つ成分もアボカドには含まれています。

カリウムの利尿効果と抗酸化作用などによる血液サラサラ効果、ビタミンEによる血流改善効果などからむくみの解消・血行不良や冷え性の改善にも効果が期待出来ます。

便秘の解消に

アボカドは100gあたりの食物繊維量が5.3gと果皮やドライフルーツを抜いた青果の中ではトップクラス。

野菜で言うならゴーヤーの約2倍、キャベツやセロリの約3倍、トマトやキュウリの約5倍の含有量になります。

またアボカドに含まれているオレイン酸も便の表面をコーティングして潤滑油の役割を果たしてくれるので、便を柔らかく排泄しやすい状態にしてくれます。

美肌作りに

アボカドは「食べる美容液」とも呼ばれているほど高い美肌効果があります。

アボカドの持つ高い抗酸化作用はお肌の老化防止にも役立ち、便秘の解消やデトックス効果による肌荒れの予防などにも役立ちます。

抗酸化作用によって血液自体も流れやすい状態になっていますので、酸素や栄養素を肌にしっかりと行き渡らせ肌代謝向上、ターンオーバーの正常化などにも効果が期待出来ます。

またアボカドはビタミンCをはじめ、新陳代謝を促すビタミンB6、皮膚の再生に必要な必須アミノ酸、肌荒れや老化防止に役立つコエンザイムQ10、不飽和脂肪酸は肌の潤いを守るセラミドの生成を促進…と肌の状態を保つ・シミなどの改善を促進させる栄養成分の宝庫でもあります。

ダイエットに

アボカドに含まれる食物繊維は、お腹で水分を吸収して膨らみますので、満腹感の維持や食べ過ぎ防止に役立ちます。

また不飽和脂肪酸(オレイン酸など)は、オリーブオイルなどにも含まれている成分で、太らない油と呼ばれているように、インスリンの分泌量を調整することで体に余分な糖質を取り込まないようにしてくれる働きがあります。

アボカドの糖質に含まれるD-マンノヘプツロースにもインスリン分泌抑制効果が報告されていて、炭水化物の吸収が良いタイプの肥満改善にも有効と考えられています。

加えてタンパク質の代謝に不可欠なビタミンB6や脂質の代謝促進に必要なビタミンB2などもアボカドは野菜・果物類トップクラス。

糖以外の成分の代謝を高めることで余分な栄養を溜め込みにくくしてくれる効果が期待出来ます。

健康に、美容にと文句なしの果物『アボカド』を上手に食事に取り入れてみませんか?




納豆パワーで現代病予防

日本の伝統的な発酵食品『納豆』

テレビやネットなどでも、納豆が体に良いと言われていますね。

納豆はどういうところが健康に良いと言われているのでしょうか。

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納豆ならではの酵素『ナットウキナーゼ』

「ナットウキナーゼ」には、血栓溶解作用(血栓を溶かすパワー)があり、その強さはあらゆる酵素の中でナンバーワンなんです。

血管の詰まりといえば、心筋梗塞や脳梗塞などが挙げられますよね。

日本人の死亡原因の要因としても多くを占めていますが、その予防対策の食品として、「ナットウキナーゼ」を豊富に含む納豆は極めて有効なのです!

また納豆は、年を重ねると誰にでもやってくる「関節の老化」にも良いとされています。

関節の老化とは、体内から「コンドロイチン」という成分が減少していくことによって発生します。

コンドロイチンは、簡単にいえば軟骨を構成する主成分の一つなので、これが減ってしまうと、関節の動きが悪くなり、どんどんと関節が老化していってしまいます。

納豆にはこのコンドロイチンが非常に豊富に含まれています。

加齢によって失われていくコンドロイチンを、納豆を食べることで補えば、関節の老化に対抗できます。

うつ病にも効果あり!ってほんと?!

さらに納豆には、現代病と言われている「うつ病」にも、効果を発揮してくれます。

納豆に多く含まれている「トリプトファン」という成分が、精神を安定させてくれる働きがあり、うつ病予防に効果があるとされる「セロトニン」という物質の材料になっているんです。

血管のトラブル回避に、関節の老化防止、はたまたうつ病予防にと、幅広い健康効果が期待できる納豆

毎日の食卓にプラスしてみてはいかがですか?




posted by shoku-kenko at 09:00納豆

安価で調理もしやすい卵

卵には、私たちの体に必要不可欠な、必須アミノ酸がバランスよく含まれています。

必須アミノ酸には、免疫力を高める効果があり、体に入ったウイルスを撃退してくれます。

とくにメチオニンという必須アミノ酸が、体の老廃物や毒素などを排泄してくれます。

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さらにコラーゲンの主原料となっているのがアミノ酸。

卵を摂取することによってコラーゲンの働きをよくしてくれてモチモチの美肌も期待できます。

また、ビタミンA、B6、Eなど卵に含まれているビタミン群は活性酸素の発生を抑えたり、除去する働きがあります。

ビタミン類だけでなく、マグネシウム、カルシウム、鉄分など多くの栄養素を含んでいるので、スーパー食材とも言えますね。

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さらに嬉しいのは、卵はスーパーなどで安価で買えることです。

調理も比較的簡単で、卵を割って焼くだけで卵焼きや目玉焼き、茹でればゆで卵と、簡単なおかずにもなります。

さらに野菜などとの相性も抜群で、添えるだけでも栄養価がぐんとアップします。

昔は卵は1日1個までと言われていましたが、最近の研究では2〜3個食べることが望ましいとも言われています。

卵は完全栄養食品と言われる食材ですね。









posted by shoku-kenko at 12:00